練馬区の矯正歯科専門医院
練馬加藤矯正歯科
       
  
      よくあるご質問|練馬区で矯正歯科を行う練馬加藤矯正歯科
  
      
                  
            - 〒176-0001東京都練馬区練馬1丁目5−4 MIビル2F
 
            - Tel.03-6915-8895
 
          
          
               
  
      
      
      
     
  
          
      
  
よくあるご質問|練馬区で矯正歯科を行う練馬加藤矯正歯科
 
 
  
	
	
	
	
			
		よくある質問(期間・痛み・費用など)
		
				
		
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矯正治療の期間について教えてください。
			 
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治療を開始される際の歯並びの状態や虫歯の有無などによって前後してしまうのですが、おおよそ2年~3年間程度とお伝えしております。動的治療の終了後には、治療成果をご説明し、保定期間に移行いただいます。保定においても2年程度は後戻りを防ぐために保定装置を装着いただきながら、およそ2か月~3か月に1度ご来院いただきます。
 
			 
		
		 
				
		
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矯正治療を始めるにあたり、痛みが気になるのですが?
			 
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装置をつけるとおおよそ、2日~3日間程度は痛みを感じますがほとんどの患者様が慣れていきます。この痛みが原因となり治療を断念される方はほとんどいらっしゃいませんので、ご安心ください。また、ワイヤー矯正の際には、歯が動くことによってワイヤーが頬にあたってしまうことで痛みを感じることもあります。その際には応急処置をさせていただきますので、ご連絡をください。
 
			 
		
		 
				
		
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ご契約について 教えてください。
			 
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精密検査後に診断と治療方針・計画をご提示させていただいた後、治療開始をする場合には、治療への同意書およびお支払方法を定めた書面をご説明し、ご提出させていただきます。
同意書にご署名をいただき、正式なご契約となります。未成年の方には、保護者の方にもご説明をさせていただいております。
また、お引越しによる転医にて治療を中断される場合は公益社団法人日本矯正歯科学会が定める「矯正歯科患者の転医に際しての矯正費用の返金に関する指針」を参考に返金費用を算出しております。
 
			 
		
		 
				
		
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矯正治療費のお支払いについて教えてください。
			 
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現金でのお支払以外に各種クレジットカード、デンタルローン、院内分割をご用意しております。確定申告時の医療費控除や還付額についてもご説明しております。
 
			 
		
		 
				
		
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抜歯をしないと矯正治療はできないのでしょうか?
			 
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必ず抜歯しないと治療できないわけではありません。顎と歯のバランスを検討し、抜歯が必要かどうかの判断をさせていただいております。また、どういった要因で抜歯が必要になるのか?などもご説明させていただいております。
 
			 
		
		 
				
		
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一般歯科クリニック、大学病院、矯正歯科を専門に行うクリニックでの治療の違いはどのようなところにあるのでしょうか?
			 
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それぞれのメリット・デメリットとしてご説明いたします。
矯正歯科を専門に行うクリニックの場合
メリット
- 矯正医が常勤しているので、治療中のトラブル(装置の脱離、ワイヤーが頬に刺さってしまう際のワイヤーエンドの処理)に迅速に対応できる
 
- 幅広い治療法(表側、裏側、マウスピース矯正)を提案できる
 
- 院長が矯正医であることから、長期にわたり安定的な治療を提供が可能
 
- 矯正治療に際して、必要な設備がそろっている(歯科用CT、頭部X線規格写真)
 
- ご希望にそったご来院アポイントが組みやすい(結果、治療期間の短縮にもつながる)
 
デメリット
- 治療前、治療中のむし歯の治療ができない
 
- 抜歯は、口腔外科で行っている
 
大学病院の場合
メリット
- 矯正専門の歯科医師が複数人数、勤務・勤続している
 
- 矯正歯科以外の分野にも連携した歯科医療を提供できる(一般歯科や口腔外科、歯周病科との連携医療)
 
- 矯正治療に際して、必要な設備がそろっている(歯科用CT、頭部X線規格写真)
 
- 顎変形症や口唇口蓋裂などの保険適用となる矯正治療を受けられる
 
- 教育・研究機関でもあり、科学的根拠を求めた治療を行う傾向が強い
 
デメリット
- 診療日程の制限がある(日曜日の診療を行っていない)
 
- ご自宅から通いやすい場所に所在しているとは限らない
 
- 教育・研究機関でもあることから、担当する矯正歯科医師が臨床経験の浅い研修医であることがある
 
一般歯科クリニックの場合
メリット
- むし歯の治療も矯正治療に平行して可能
 
- 抜歯対応が可能
 
デメリット
- 矯正治療を担当するドクターが常勤しておらず月1回の診療であることがあるため、治療中のトラブルに即時対応できないことがある
 
- ご予約のアポイント調整に柔軟性が無い
 
- 院長が矯正専門の歯科医師ではないことが多く、提案する治療法や適応している症状にかぎりがある
 
 
			 
		
		 
				
		
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矯正治療は院長が担当されますか?他のドクターが担当するのでしょうか?
			 
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当院では、初診相談時のカウンセリングから治療計画立案・治療の処置など院長の加藤が担当いたします。治療経過のご説明や毎回の処置などもご説明させていただいております。
 
			 
		
		 
				
		
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精密検査や診断、治療計画の立案というのは何をすることなのでしょうか?
			 
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患者様の現在の歯並びの状況把握、どのような理由で現在の歯並びとなったのか?の原因推測や要因の洗い出しを行い、目指すべき治療のゴールを立案していくことです。簡単に言うと、スタート地点の把握とゴール地点の設定を行うこととご理解ください。
スタート地点の把握①:精密検査


口腔内写真の撮影、咬合採得により歯並びや噛み合わせの状態、歯の大きさや歯列の幅を確認


パノラマ撮影・セファログラム撮影、歯科用CTの撮影では歯の根っこやむし歯、顎関節の状態、骨格や歯の角度を把握
 
 
スタート地点の把握②:診断

採取した資料と数値を分析し、骨格や歯軸を評価する
 
 
ゴールの設定:治療計画の立案

・抜歯となるか、非抜歯となるかのご提示
・装置(治療法)のご提示
・治療期間のご提示
 
 
 
			 
		
		 
				
		
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矯正治療の「仕上がり」を重視するというのは、どのような状態になることでしょうか?
			 
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当院が重要視する仕上がりの状態や仕上がりの良さとは、見た目だけが綺麗な歯並びを目指すのではありません。
患者様のお口の中の、それぞれの歯が担っている仕事を全うできる場所に並べることで、歯の寿命を伸ばし長持ちさせること、食事がしやすくなること、不正歯列を解消することで審美的な問題が解決されていること、そういった状態となることを意味しております。
 
			 
		
		 
				
		
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それぞれの歯が担っている仕事とは何でしょうか?具体的に教えてください。
			 
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前歯部では食べ物をハサミの歯のように嚙み切る仕事を担っています。

犬歯は上下が噛み合うことで他の歯の削れを少なくする役割を担っています。

大臼歯(奥歯)では、食べやすいサイズに分割された食べ物をすりつぶすことで、飲み込みやすくします。
顎の力を受け止める仕事を担っています。

上下の歯列が良い位置で噛み合うことで、それぞれの歯の機能が発揮されやすくなります。
これにより歯の寿命が長くなること、食事がとりやすくなることができると言われております。
「矯正歯科治療の仕上がりが良い状態」へのご理解の補足になれば幸いです。
 
			 
		
		 
				
		
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マウスピース型矯正装置(インビザライン)に興味があるのですが?
			 
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当院でも導入しております。最近では、「インビザライン」という名称そのものが一般化してきたこともあり、直接、インビザラインという名称でお問合せをいただくことも増えてきております。マウスピースによる矯正治療法は日々技術が更新され体系化されている段階です。適用症状もございますので、マウスピース型矯正装置をお考えの方は一度、ご相談にお越しくださいませ。
 
			 
		
		 
				
		
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40代ですが、矯正治療は可能でしょうか?
			 
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矯正歯科治療にご年齢の制限はございません。歯と骨が健康な状態であればどなたでも治療可能です。
 
			 
		
		 
				
		
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ホワイトワイヤーは剥がれてきますか?
			 
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当院で使用しているワイヤーはホワイトコーティングされているもので、歯磨きなどのブラッシングが強いと剥がれてきてしまいます。
 
			 
		
		 
					
	
			
	
		矯正歯科治療におけるリスク・副作用について
						
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
 
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
 
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
 
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
 
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
 
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
 
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
 
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
 
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
 
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
 
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
 
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
 
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
 
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
 
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
 
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
 
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
 
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。