マウスピース型矯正装置|練馬区で矯正歯科を行う練馬加藤矯正歯科

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マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置|練馬区で矯正歯科を行う練馬加藤矯正歯科

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

 

一般的なワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で2週間おきにマウスピースを交換し、理想の歯並びへ整えていく矯正方法です。透明のため、見た目を気にせず治療を進められます。マウスピース型矯正装置を検討されている方は当院へ一度ご相談にお越しください。

  • 矯正歯科を専門に行う歯科医師である院長が担当
  • 3Dスキャナー「iTero」を使用した的確な治療シミュレーション
  • 光学印象で型取りを行うので、従来の型取りは必要なし!
  • 歯科用CTを治療時には使用し、安全な歯の移動を実現いたします

マウスピース型矯正装置はこのような方にオススメです

マウスピース型矯正装置はこのような方にオススメです

  • 人前で話す職業の方、接客業の方
  • 人に知られずに矯正をしたい方
  • 目立つ装置に抵抗があり、矯正治療を避けてきた方
  • 金属アレルギーの方
  • 通院間隔の調整が柔軟であるためライフスタイルに合った通院スケジュールを組みたい方

マウスピース型矯正装置のメリット&デメリット

メリット

  • 装置が目立たない
  • 装置を外して食事ができる
  • 装置を外して歯磨き・ブラッシングができるのでお口の中が衛生的である
  • 治療前に術後の状態がシミュレーションできる
  • 金属アレルギーの心配がない

デメリット

  • 1日20時間以上の装着が必須
  • 歯並びの状態により対応が難しい場合がある
  • 自己管理ができないと治療期間が延びてしまう
  • 間食・飲み物の都度、歯磨きをしていただく必要があること

治療を行うにあたり、事前にしっかりと精密検査を行う必要がありますので、ご検討中の方はお気軽にご相談ください。

iTero(3Dスキャニング機器)を用いた精密検査

快適な型取りを実現快適な型取りを実現

従来の歯型の採取方法は印象材というものを数分お口の中に入れ固まるのを待ちますが、iTeroはお口の中に光を当ててデータを採るため不快感のない型取りを行えます。口腔内をスキャンしたデータはすぐに矯正治療完了までのシミュレーションすることが可能です。

治療後のイメージをシミュレーション治療後のイメージをシミュレーション

採取したデータを動かし、360°上下左右から現状のお口の状態を確認することができ、現状の問題点や改善されたい点などを患者様と画面上で確認しながら、治療後のイメージを共有することができます。当院では初診相談時に、このiTeroによる治療シミュレーションを行っております。

短時間で効率的な治療短時間で効率的な治療

スキャンしたデータから治療用のマウスピースを作製します。デジタル処理で作業を行うため、歯型を採ってから作製していたマウスピースと比べ、短時間で精度の高い治療を行うことを可能にします。

治療経過の進行度合いをビジュアル化しご説明いたします

マウスピース型矯正装置はこのような方にオススメです

マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療結果を心配される方もいらっしゃるかと思います。当院では治療計画に対して、治療途中の歯列がどれくらいゴールに向けて動いているのかを比較しながらご説明しております。治療結果へのご不安を少しでも払拭するように努めるとともに、もしも、計画通りの動きをしていない場合は、その要因がどこにあるのか?(マウスピースを紛失してしまった、装着時間が足りていない、歯が予測に反した動きをしている)といった要因発見にも役立てております。より良き治療結果を得る為にビジュアルによるコミュニケーションを図ることでドクターと患者様のお互いが現状を把握し、患者様にとっては特にモチベーションを高めながら治療に臨んでいただける一助となっております。

移動の目的に適ったアタッチメントの装着

マウスピース型矯正装置はこのような方にオススメです

マウスピース型矯正装置(インビザライン)におきましてはアタッチメントという樹脂でできた小さな突起物を歯の表面につけます。このアタッチメントにはさまざまな形状があり四角いもの、丸いもの、楕円形のものがあります。これらの形状にはそれぞれ特徴があり、動かしたい方向にしっかりと矯正力を作用させ歯を移動させていくために使い分けていかなければなりません。患者様の現状の歯並びとゴールとする歯並びに効率よく辿り着くために、このアタッチメントの選択にはこだわっております。

マウスピース型矯正装置における歯科用CTの活用

マウスピース型矯正装置における歯科用CTの活用

マウスピース矯正の治療プロセスではiTero(3D口腔内スキャナー)にて患者様の歯の表面的なデータ(歯冠)を高精度で取得し、マウスピース矯正装置を制作し治療をスタートしておりますが、歯を安全な位置へと動かすための治療計画立案にはCTを活用し、歯根の形状や骨の厚みといった表面的には見えない情報を取得し反映しております。

クリンチェックシミュレーションソフトの活用

クリンチェックシミュレーションソフトの活用

当院で導入しているマウスピース矯正(インビザライン)においては治療計画を立案する際にクリンチェックシミュレーションソフトウェアを使用しております。
その際に特に注意をしている点いたしまして

  • 審美的な観点のみで歯を並べないこと
  • 矯正治療に伴い患者様のお口の中で作用する物理的な力学(作用・反作用の力)を勘案すること
  • 顎の骨や歯周組織のサポートが無い、無理な位置へ歯を移動させないこと

上記に挙げましたように、当院では必ず院長が自らシミュレーションを行い、「パソコンのモニターの中」ではなく、現実の患者様の「お口の中」を想定し、このシミュレーションソフトウェアを使いこなしております。

患者様のニーズに合わせた多様なシミュレーションプラン(選択肢)のご提示

当院では精密検査後の診断結果と患者様からのご要望を反映したシミュレーションプランをご提示しております。
その際には、抜歯した場合と抜歯をしなかった場合といった複数のシミュレーションプランをご提示させていただき、それぞれのプランにおけるメリット・デメリットをご説明しておりますので、患者様は主体性を持って治療計画をお選びいただき、モチベーションを持って、治療に臨んでいただけるかと思います。

患者様のニーズに合わせた多様なシミュレーションプラン(選択肢)

豊富な選択肢を可能にするインビザライン治療の工夫

IPR
歯と歯の間を少し削り、歯を動かすスペースを確保する処置を行うことがあります。
顎間ゴム
かみ合わせの調整のために、歯の表面にゴムかけ用の突起を装着し(または、マウスピースの切れ込み)、上下2箇所結ぶようにゴムをかけていただくことがございます。
歯科矯正用アンカースクリュー
小さなネジ(直径2.0㎜以下で長さ4mm~8㎜程度)を上顎、下顎の骨に一時的に植立し、固定源とすることで効率的に歯を移動させる矯正治療法です。

お子さま向けのマウスピース型矯正装置について

当院ではお子さま向けのマウスピース型矯正装置として「インビザライン・ファースト」を取り扱っています。インビザライン・ファーストは顎の拡大と歯を適切な位置へ動かすことを同時に行えるため、効率よく理想の歯並びへ改善することが可能です。治療のタイミングは永久歯が生え始めてから生え揃うまでの6歳~12歳程度の小児期が対象となります。

お子様向けマウスピース型矯正装置(インビザライン・ファースト)の特徴

遊びやスポーツ時も安心遊びやスポーツ時も安心

マウスピースは薄く滑らかな素材を使用しているため、転倒したりボールが顔に当たっても矯正装置による怪我の心配がありません。

虫歯のリスクを少なくできます虫歯のリスクを少なくできます

マウスピースが取り外し可能なので食事や歯磨きも普段通りに行えます。従来の矯正装置と比較して虫歯のリスクを下げることが可能です。

見た目が気にならず、お口の違和感も感じにくい見た目が気にならず、お口の違和感も感じにくい

矯正装置により「学校でからかわれてしまうのでは?」と不安に感じる保護者の方は少なくありません。マウスピースが透明なため見た目にも自然で、お口に入れた時の違和感が少ないため、ストレスを最小限に抑えられます。

薬機法において承認されていない 医療機器について

当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置「インビザライン」の有効性を認め、治療法として導入しておりますが、医薬品医療機器等法(薬機法)において、いまだ承認されていない医療機器となることから、その使用に際しては医療広告ガイドラインにより必要情報の明示を求められております。当院では、下記にて明示いたします。

未承認医薬品等であることの明示

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置である「インビザライン」は、薬機法上の承認を得ていません。

入手経路等の明示

当院ではマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置「インビザライン」を米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) の日本法人インビザライン・ジャパンを通じて利用・入手しております。

国内の承認医薬品等の有無の明示

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 製品名:インビザライン は1998 年にFDA( 米国食品医薬品局 に医療機器として認証を受けています。